ITセカンドオピニオン
お客様が現在利用されている業務システムやこれから導入を検討されているシステムなどについて、システム開発・運用で実績豊富な専門スタッフが診断およびアドバイスを行います。
お客様の達成したい目的や戦略に対して、以下のような観点から、診断およびアドバイスをしています。
ITセカンドオピニオン 3つの着眼点
目的実現性
効率
コスト
一見、効率的なシステムのようでも、会社の状況や業種・業態によっては、かえって無駄な手間やコストが発生してしまう場合もあります。また、目先の利便さだけではなく長期的視点から見た運用コストや運用効果のシミュレーションも大切です。
また、IT企業にシステム開発を発注した場合には、以下のような項目も要チェックです。
IT開発を発注したときのチェックポイント
- 開発会社が提案したシステム設計の仕様や品質が適切かどうか
- 提示された見積もり金額が適正かどうか
- 本当にITシステム開発の専門会社なのかどうか
- 専門用語をわかりやすく説明してくれる会社なのかどう
- 開発後のメンテナンスや保守契約などのサポートがあるのかどうか
開発会社の中には、システム開発のプロではなく、受注した開発をすべて下請けに丸投げしている会社もあります。また、膨大な専門資料を提示してきて、実際のコストよりも高額な見積もり金額を提示してくる会社もあったりします。
実際に、過去の事例では、あるIT企業にアプリ開発を発注して高額な見積もり金額が提示され、ITセカンドオピニオンに相談したところ、見積もり金額が数億円下がったというケースも報告されています。
しかし、このようなことは、社内にITの専門家がなければ、適正かどうかを判断することは大変難しいものです。
私たちはお客様のITシステムの「セカンドオピニオン」として、お客様が導入または開発を検討されているシステムやサービスなどが本当に適性かつ最適なものであるのかを専門家の視点からチェックいたします。
また、お客様の実際の状況をお聞きしたうえで、より効果的なシステム開発のご提案やシステム運用のアドバイスをさせていただくこともできます。これまで数多くのシステム開発・運用・保守を一貫して手がけてきたプロだからこそ、お客様に必要なサポートをできる自信があります。
ITセカンドオピニオンのサービスをご希望の方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
こちから折り返しご連絡いたします。